身体を痛めると、患部やその周囲には必ず筋力や機能、可動域(動く範囲)の低下が起こります。また反対に加齢や運動不足によって関節まわりの筋肉・靭帯(じんたい)・骨などが弱くなったり、可動域が低下することで身体を痛めることもあります。
特に関節は動かさないと柔軟性が落ちて硬くなってしまいますので、リハビリで筋力の強化や可動域を改善させることはとても大切です。
日常生活が不自由なく過ごせるように、筋力の強化・可動域の訓練・正しい動作の習得などをサポートします。
患者さんから多い訴えとして「最近背中が丸くなってきた」「階段の昇り降りで膝が痛い」「しばらく歩くとすぐに腰をかけたくなる」などがあります。
しかし、これらの多くが加齢や運動不足による筋力低下から骨や関節に負担がかかって引き起こされるものです。早い段階から筋力を取り戻し維持することで、予防・改善ができます。
ケガをする前よりも、より良い身体の状態を作ることを目標に、ケガからの早期復帰・再発予防をサポートします。痛みがなくなったからといって、筋力や機能、可動域などを戻さずに、すぐに練習や試合に復帰してしまうと、再び同じケガや痛みを繰り返すため、必ずリハビリを行って再発を予防する必要があります。
そして、患部の治療だけでなく、そのスポーツを行うために必要な身体の機能やスポーツ動作の改善も図ります。
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